
虹色の精霊に導かれて…
第83章 いい 意味 自由 2
S「犬養君 コレOK?」
魚を少しトングで持ち上げる櫻井。
犬養「いいんじゃ ないでしょうか」
大皿を持ってくる犬養。
S「じゃ あとよろしく」
もった魚をそのままその皿に乗せる櫻井。
犬養「はい」
N「本当に切っただけですね」
濡れたままで上がって来た二宮。
O「頑張ったのに…」
シュンとする大野。
N「そんな 顔しないでくださいよ 翔さんが心配します」
O「そういえば翔くんは?」
周りを見る大野。
N「サーフボード乗りたいらしくて、着替えてます」
O「ふーん」
口を尖がらす。
N「寂しいなら 着替えの所行けば?」
O「待ってる」
N「そう じゃ、そうしててください」
S「着替えたよぉ」
白い長そでをピンと伸ばしてクルンと回る櫻井。
A「あー長袖!!」
ビショビショで上がってるって来る相葉。
N「あ゛ーー ふきなさいよ!! ここ 自分家(ち)じゃねーんだよ」
A「ごめーん 怒んないでぁ」
悪ぶれない相葉。
N「本当に海泳ぐんですか?」
S「うん!あのボード乗りたいんだ!!」
ボードを指さす櫻井。
N「使っていいの?」
カメラを持つ浜地に声をかける二宮。
少し困った顔の浜地がその場を離れていく。
O「乗れんの?」
大野が櫻井に質問する。
S「たぶん 体は覚えてると思う」
軽ーい返事を返す櫻井。
O「ふーん」
浜地「使って良いそうです」
S「やった ちょっと 偵察 行ってくる」
ボードに走って行く櫻井。
A「あ! 待って 俺も行く!!」
櫻井を追っかける相葉。
M「なー 誰か手伝って…」
松本がHELPの声が聞こえる。
N「マーくんは、潤くんを助けてよ!!」
ムスッとした顔で声を上げる二宮。
A「えーーー 俺?」
急ブレーキをかけて止まる相葉。
N「貴方の方がマシです」
チラッと櫻井を見る。
A「・・・・・ はい」
櫻井を見て、考えて、返事をして動き出す相葉。
S「おい 今の 間 はなんだよ! 俺は ちゃんと 魚焼いたぞ!!」
思いきり抗議をする櫻井。
N「あーはいはい」
魚を少しトングで持ち上げる櫻井。
犬養「いいんじゃ ないでしょうか」
大皿を持ってくる犬養。
S「じゃ あとよろしく」
もった魚をそのままその皿に乗せる櫻井。
犬養「はい」
N「本当に切っただけですね」
濡れたままで上がって来た二宮。
O「頑張ったのに…」
シュンとする大野。
N「そんな 顔しないでくださいよ 翔さんが心配します」
O「そういえば翔くんは?」
周りを見る大野。
N「サーフボード乗りたいらしくて、着替えてます」
O「ふーん」
口を尖がらす。
N「寂しいなら 着替えの所行けば?」
O「待ってる」
N「そう じゃ、そうしててください」
S「着替えたよぉ」
白い長そでをピンと伸ばしてクルンと回る櫻井。
A「あー長袖!!」
ビショビショで上がってるって来る相葉。
N「あ゛ーー ふきなさいよ!! ここ 自分家(ち)じゃねーんだよ」
A「ごめーん 怒んないでぁ」
悪ぶれない相葉。
N「本当に海泳ぐんですか?」
S「うん!あのボード乗りたいんだ!!」
ボードを指さす櫻井。
N「使っていいの?」
カメラを持つ浜地に声をかける二宮。
少し困った顔の浜地がその場を離れていく。
O「乗れんの?」
大野が櫻井に質問する。
S「たぶん 体は覚えてると思う」
軽ーい返事を返す櫻井。
O「ふーん」
浜地「使って良いそうです」
S「やった ちょっと 偵察 行ってくる」
ボードに走って行く櫻井。
A「あ! 待って 俺も行く!!」
櫻井を追っかける相葉。
M「なー 誰か手伝って…」
松本がHELPの声が聞こえる。
N「マーくんは、潤くんを助けてよ!!」
ムスッとした顔で声を上げる二宮。
A「えーーー 俺?」
急ブレーキをかけて止まる相葉。
N「貴方の方がマシです」
チラッと櫻井を見る。
A「・・・・・ はい」
櫻井を見て、考えて、返事をして動き出す相葉。
S「おい 今の 間 はなんだよ! 俺は ちゃんと 魚焼いたぞ!!」
思いきり抗議をする櫻井。
N「あーはいはい」
