
虹色の精霊に導かれて…
第80章 ギクシャク緩和
相葉視点
肉を焼きながら皆を見ていた。
またピンポンをし始める二人。
(俺も…したいなぁ…)
M「リーダーお待たせ!」
潤ちゃんが大ちゃんを呼ぶ。
O「流し 空いた?」
声をかけられた大ちゃんが変えてきた。
(あ…ピンポン止めちゃった…)
「あちっ」
手の甲に熱を感じる。
N「もう 火傷しないでくださいよ…」
あきれ顔で俺を見るニノ
「大丈夫 これくらい平気!!」
手を大きく振って笑う。
プイッと顔を背けられる。
(くー まだ ニノだぁぁぁ)
目の前に広がる肉の塊たち
(くそ! こんな気持ちで焼いたら、お肉たちが美味しくならない!
気持ちを切り替えて、美味しくなーれ!!!!)
S「じゅーぅん? ソーセージ ないよぉ? どこ入れた?」
翔ちゃんがソーセージを探している。
「あー ソーセージあるよ!!」
S「どこよ?」
翔ちゃんが近づいてきた。
「ごめん 切れ目とか入れてそこに置いてる」
サーバーの横に袋のまま置いてあるソーセージを指さす。
S「お!これか!」
袋を掴んで、潤ちゃんの方に行く翔ちゃん。
(切っちゃったけど、良かったのかな…
あ、ラム肉タレに漬けなきゃ!!
潤ちゃんがせっかく切ってくれたのに!)
ボールに肉を移して、かき混ぜる。
「よし しばし待つ!」
肉の塊の前に再び立つ。
(お肉ちゃん♡ 美味しくなろーね♡)
肉の焼き目を確認する。
(うんイイ感じ🎵)
S「吉桜く-ん 俺にも水着ちょうだーい」
翔ちゃんがマネを呼ぶ。
吉桜「はい ただ今!」
マネが元気よく返事をする。
(泳ぐんだ… いいなぁ 俺も泳ぎたい!!
煙いし 暑いし 焼いたら、泳ごう!!
ん? ソーセージの袋テーブルにある?)
袋を確認に行く。
(あ やっぱり だ いる分取ったのかな?)
周りに誰もいない。
(焼いていいかな? いいよね ? 肉の横に転がそう…)
「よし!もう いってみよう」
焼いた肉を持ち上げ、皿に運ぶ。
S「ソーセージは?」
キッチンの方から翔ちゃんの声が聞こえる。
(焼いた「ソーセージ」は、ここに)あるよ!」
肉を焼きながら皆を見ていた。
またピンポンをし始める二人。
(俺も…したいなぁ…)
M「リーダーお待たせ!」
潤ちゃんが大ちゃんを呼ぶ。
O「流し 空いた?」
声をかけられた大ちゃんが変えてきた。
(あ…ピンポン止めちゃった…)
「あちっ」
手の甲に熱を感じる。
N「もう 火傷しないでくださいよ…」
あきれ顔で俺を見るニノ
「大丈夫 これくらい平気!!」
手を大きく振って笑う。
プイッと顔を背けられる。
(くー まだ ニノだぁぁぁ)
目の前に広がる肉の塊たち
(くそ! こんな気持ちで焼いたら、お肉たちが美味しくならない!
気持ちを切り替えて、美味しくなーれ!!!!)
S「じゅーぅん? ソーセージ ないよぉ? どこ入れた?」
翔ちゃんがソーセージを探している。
「あー ソーセージあるよ!!」
S「どこよ?」
翔ちゃんが近づいてきた。
「ごめん 切れ目とか入れてそこに置いてる」
サーバーの横に袋のまま置いてあるソーセージを指さす。
S「お!これか!」
袋を掴んで、潤ちゃんの方に行く翔ちゃん。
(切っちゃったけど、良かったのかな…
あ、ラム肉タレに漬けなきゃ!!
潤ちゃんがせっかく切ってくれたのに!)
ボールに肉を移して、かき混ぜる。
「よし しばし待つ!」
肉の塊の前に再び立つ。
(お肉ちゃん♡ 美味しくなろーね♡)
肉の焼き目を確認する。
(うんイイ感じ🎵)
S「吉桜く-ん 俺にも水着ちょうだーい」
翔ちゃんがマネを呼ぶ。
吉桜「はい ただ今!」
マネが元気よく返事をする。
(泳ぐんだ… いいなぁ 俺も泳ぎたい!!
煙いし 暑いし 焼いたら、泳ごう!!
ん? ソーセージの袋テーブルにある?)
袋を確認に行く。
(あ やっぱり だ いる分取ったのかな?)
周りに誰もいない。
(焼いていいかな? いいよね ? 肉の横に転がそう…)
「よし!もう いってみよう」
焼いた肉を持ち上げ、皿に運ぶ。
S「ソーセージは?」
キッチンの方から翔ちゃんの声が聞こえる。
(焼いた「ソーセージ」は、ここに)あるよ!」
