
虹色の精霊に導かれて…
第80章 ギクシャク緩和
二宮視点
「刺身🎵」と超ご機嫌な翔さんと気合いいっぱいの大野さんの背中を見送る。
A「ふふふふ~ん」
肉の塊を鼻歌歌いながら焼くマー君が目に入る。
なんとなく相葉さんの近くに行けなくて「お肉 何種類焼くの?」潤くんの近くに行く。
M「ラムと牛のモモ肉 あと ソーセージがアソートだったかな」
普通のトーンで返事か帰って来た。
「そうなんだ」(話が広がらないなぁ…)
M「なに 足らない?」
潤くんの目に力が入る。
「そんなことないよ。たぶん」(残る で 翔さんが食べてくれる…)
キッチンに並ぶ二つの頭を見る。
(大野さんの側にいると 翔さん子供みたい…)
M「翔くーん ソーセージ 持ってきて!!」
キッチンに届くように声を張る潤くん。
「え」(なんで 呼ぶの?せっかく 二人きりになってるのに…)
M「ふふ 俺の役目!」
ウインクする潤くん。
S「じゅーぅん? ソーセージ ないよぉ? どこ入れた?」
翔さんの返事が返ってきた。
M「おかしいな開けて直ぐの…」
キッチンに体を向ける潤くん。
A「あー ソーセージあるよ!!」
マーくんが翔さんに返事をした。
(潤くんに断りを入れずに、勝手に持ってきたんだ…)
犬養「二宮さんの水着です」
犬養君が畳んだ水着を持ってきた。
「俺はいいよ 海とか入らないし…」
やんわり断る。
M「プールは?入るだろ?着替えとけよ」
潤くんが俺の水着を犬養くんから受け取る。
「そういう潤くんだって」(着替えてないだろ)
M「着替えてマース🎵」
ニカッと笑った潤くんが自分の太ももを指さす。
「うそ いつの間に」(ずっとキッチンに居たよね?)
M「海から上がって直ぐだよ!」
フフっと笑う潤くん。
(あー 濡れたからねぇ)
M「ほら 着替えろよ」
「いいって…」(点滴の後とかあるし…)
M「暑くないのか?」
「熱いけど… ここ日陰だし」(ビールもあるし…)
M「せっかくプールもあるんだしさ ハワイを楽しもうよ」
「グイグイ来ますね…」
M「だってよ こうやって 遊んでいいのって、久しぶりじゃん?
後でどう編集してもいいんだし、なんならバッサリカットもいいんだよぉ」
「悪い顔してますよ」
「刺身🎵」と超ご機嫌な翔さんと気合いいっぱいの大野さんの背中を見送る。
A「ふふふふ~ん」
肉の塊を鼻歌歌いながら焼くマー君が目に入る。
なんとなく相葉さんの近くに行けなくて「お肉 何種類焼くの?」潤くんの近くに行く。
M「ラムと牛のモモ肉 あと ソーセージがアソートだったかな」
普通のトーンで返事か帰って来た。
「そうなんだ」(話が広がらないなぁ…)
M「なに 足らない?」
潤くんの目に力が入る。
「そんなことないよ。たぶん」(残る で 翔さんが食べてくれる…)
キッチンに並ぶ二つの頭を見る。
(大野さんの側にいると 翔さん子供みたい…)
M「翔くーん ソーセージ 持ってきて!!」
キッチンに届くように声を張る潤くん。
「え」(なんで 呼ぶの?せっかく 二人きりになってるのに…)
M「ふふ 俺の役目!」
ウインクする潤くん。
S「じゅーぅん? ソーセージ ないよぉ? どこ入れた?」
翔さんの返事が返ってきた。
M「おかしいな開けて直ぐの…」
キッチンに体を向ける潤くん。
A「あー ソーセージあるよ!!」
マーくんが翔さんに返事をした。
(潤くんに断りを入れずに、勝手に持ってきたんだ…)
犬養「二宮さんの水着です」
犬養君が畳んだ水着を持ってきた。
「俺はいいよ 海とか入らないし…」
やんわり断る。
M「プールは?入るだろ?着替えとけよ」
潤くんが俺の水着を犬養くんから受け取る。
「そういう潤くんだって」(着替えてないだろ)
M「着替えてマース🎵」
ニカッと笑った潤くんが自分の太ももを指さす。
「うそ いつの間に」(ずっとキッチンに居たよね?)
M「海から上がって直ぐだよ!」
フフっと笑う潤くん。
(あー 濡れたからねぇ)
M「ほら 着替えろよ」
「いいって…」(点滴の後とかあるし…)
M「暑くないのか?」
「熱いけど… ここ日陰だし」(ビールもあるし…)
M「せっかくプールもあるんだしさ ハワイを楽しもうよ」
「グイグイ来ますね…」
M「だってよ こうやって 遊んでいいのって、久しぶりじゃん?
後でどう編集してもいいんだし、なんならバッサリカットもいいんだよぉ」
「悪い顔してますよ」
