
虹色の精霊に導かれて…
第75章 それぞれ 動こうか
松本視点
「相葉くん 先に足元洗う?」
A「洗う」
本郷「シャワーはこちらです」
本郷君が相葉くんを誘導してハウスに向かう。
芝生の所で翔さん達が話している。
(あ!リーダーいるね…声かけとこ)
「リーダー 先に肉やるよ?」
声をかけながら近づく。
O「うん 流し 空いたら言って?」
手を振るリーダー。
「了解!」
パンパンとズボンを叩きながらハウスに向かう。
ハウスに入る階段のところで、相葉くんがコッチを見ている。
(なんか言いそう…)
相葉くんが歩いて行った方に向かう。
俺に気づいた相葉くんは何もいわず、本郷君が立っている所に走って行った。
(これは、良くないな こじれないように、見張ってないと…)
本郷くんが外から直のシャワー室の前に立っていた。
「次 いいよね?」
本郷「… はい🎵 大丈夫ですよ♪」
(今の間は なに!! ヤナ感じなんだけどぉ)
A「潤ちゃん そこに海パン置いてるよ!」
シャワー室から出てきた相葉くんが言う。
「水着?」
本郷「はい。プールも海の自由にどうぞ」
本郷くんがニヤッと笑う。
「あ…ありがとう」
シャワー室に入る。
シャワー室に入って、海水の付いたボトムスの上からシャワーのお湯をかける。
(白い砂だから、どこに付いているか、良く見えない)
犬養「松本さん?」
「ん なに?」
犬養「買い取りって聞いたんですけど?」
「うん これ気に入った」
ズボンと下着を向いて用意されていた水着を穿く。
ぽたぽた水分が落ちているボトムスを持ってシャワー室の扉を開ける。
犬養が大きな透明のビニール袋を広げて待っていた。
「買うから、クリーニング出しといて」
犬養「わかりました 早速 出しておきます」
「よろしく」
キッチンの冷蔵庫がパカパカ開閉している音が聞こえる。
(相葉くん?準備してくれてるのかな…)
俺が買った肉が 茶色い油紙に巻かれたままカウンターに置かれている。
A「あ!松本シェフ ご指示を!」
敬礼して直立している相葉くん。
(なんか 違う気がする…けど いいけど)
「相葉くん 先に足元洗う?」
A「洗う」
本郷「シャワーはこちらです」
本郷君が相葉くんを誘導してハウスに向かう。
芝生の所で翔さん達が話している。
(あ!リーダーいるね…声かけとこ)
「リーダー 先に肉やるよ?」
声をかけながら近づく。
O「うん 流し 空いたら言って?」
手を振るリーダー。
「了解!」
パンパンとズボンを叩きながらハウスに向かう。
ハウスに入る階段のところで、相葉くんがコッチを見ている。
(なんか言いそう…)
相葉くんが歩いて行った方に向かう。
俺に気づいた相葉くんは何もいわず、本郷君が立っている所に走って行った。
(これは、良くないな こじれないように、見張ってないと…)
本郷くんが外から直のシャワー室の前に立っていた。
「次 いいよね?」
本郷「… はい🎵 大丈夫ですよ♪」
(今の間は なに!! ヤナ感じなんだけどぉ)
A「潤ちゃん そこに海パン置いてるよ!」
シャワー室から出てきた相葉くんが言う。
「水着?」
本郷「はい。プールも海の自由にどうぞ」
本郷くんがニヤッと笑う。
「あ…ありがとう」
シャワー室に入る。
シャワー室に入って、海水の付いたボトムスの上からシャワーのお湯をかける。
(白い砂だから、どこに付いているか、良く見えない)
犬養「松本さん?」
「ん なに?」
犬養「買い取りって聞いたんですけど?」
「うん これ気に入った」
ズボンと下着を向いて用意されていた水着を穿く。
ぽたぽた水分が落ちているボトムスを持ってシャワー室の扉を開ける。
犬養が大きな透明のビニール袋を広げて待っていた。
「買うから、クリーニング出しといて」
犬養「わかりました 早速 出しておきます」
「よろしく」
キッチンの冷蔵庫がパカパカ開閉している音が聞こえる。
(相葉くん?準備してくれてるのかな…)
俺が買った肉が 茶色い油紙に巻かれたままカウンターに置かれている。
A「あ!松本シェフ ご指示を!」
敬礼して直立している相葉くん。
(なんか 違う気がする…けど いいけど)
