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虹色の精霊に導かれて…

第71章 高級 戸建て 住宅へ


A「ここ ここ ここ!」
 ハンドルを回しながら興奮する相葉。

A「入りまーす」


A「わ!広っ」

 たくさんの車が置ける駐車スペースに驚く相葉。


N「うわぁ」


A「何だコレ」


 庭の真ん中に看板。

N「問題?」
A「え?ウルトラクイズ的な?」

O「クイズするの?」



N「看板だ!」

M「看板?なんの?」


N「書いてある ALOHA ARASIHって」



S「うわっスゲー!用意いしていただいてんだ!」



A「いいよね?【番長停め】で?ココで」




M「(駐車指定) 左だね」

A「ここに番長停めしちゃいます」



M「えっあそこ?」
 カメラを構えているスタッフを見つける松本。


S「広ーい」
O「わ!やばい!!」
 そのスタッフの背後の一戸建ての家と庭に目をやる櫻井・大野。


A「うわぁ すげぇ」
 ハンドルを回しながら家をチラ見する相葉。

N「これは、テンション上がります」
 家をニノカメラで撮影する二宮。


A「テンション上がる!」
 早く降りたくなった相葉。

A「ここでいいよ(ね?)止まるよー!」
N「いいよ いいよ」


A(車、止める。サイド上げるぅ「ハーイ!」到着ぅ)


S「降りよう!早くこの目で見たい!!
O「そうだね」


A「行きまーす!」
S「アロォハ~」



高級住宅街カハラの海辺に建つ、広さ477坪のプール付き一軒家


M「イェイ イェイ イェイ 何ココ?」

S「スゴいね これ」

O「ほら 海が超近い」

M「すげーなぁ」



五人が思い思いに散策する




O「贅沢や」




S「あっ プールもある」

N「わ 」


A「スゴいんですけど」


S「海 目の前じゃん ナニコレ」


O「すごいね」



 バーベキューコンロを見て目を輝かす相葉。
A「バーベキューね」

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