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ホールフーズ・マーケット　カハラモール１Ｆ
(自然食品やオーガニック・フード、有入食品などを取り揃えたナチュラル＆オーガニックスーパーマーケット)


Ｎ「さーマーケットに到着しましたよ　皆さん」

Ｏ「デカっ」

　カートを取って来る松本。籠を乗せる相葉。

Ｓ「もう一個いるかな？」


嵐の周りは人はいなくなりました。


沢山のお客さんは　ロケが始まった思って　遠巻きに固まり始まる。


もちろんカメラが来ることは伝えている。

店の中には、警察署のロゴ入りポロシャツを着た警官が立っていた。


Ｏ「ココにもいるよ」

Ｓ「ニノ　カメラで後ろ姿　撮っててよ」

Ｎ「顔は良いの？」

Ｓ「背中で良い。　後でアルバムにする時のスナップにするんだから…」

Ｎ「了解です」





Ｎ「果物がいっぱいありますね」

Ａ「サラダいるよね？」

Ｎ「いいね」

Ｏ「トマト？」
　赤いトマトを一つ取る大野。

Ｓ「これで量るんじゃない？　量ってみ　量ってみ」
　指さす櫻井。

大野トマトを二つ　量りに乗せる。

Ａ「それ　量ってどうなんだろうね」

Ｎ「いくらですか？」

ポカンとしている大野。


Ｍ「ゴメン　何してんの？」

Ｏ「わかんね」

Ｍ「もう！行くよ！」

Ａ「はーい」


Ｍ「ねー　食べたい物とかある？」

Ｎ「パン！」

Ｍ「えー　じゃなくて…」

Ｎ「うん　ごめんね　パスタとかでいいよ？どうせ　みんなで食べるんでしょ？」

Ａ「ＢＢＱしようよ！　一戸建て　だから　庭あるでしょ？」


Ｍ「翔くん　タブレットにさ　借りた家の見取り図とか入っている？」

Ｓ「あったよ」

Ｍ「見せて！」

Ｓ「何が知りたいの？」

Ｍ「キッチンから庭へのアクセス」


Ｓ「はい」
　画面を出した櫻井。


Ｍ「…　…　…　うん　分かった」



Ｎ「まず　お肉目指そう　お肉」

Ｏ「肉？」

Ｎ「うん　メイン　メイン！」


肉のコーナーにやってきた五人


Ｍ「ハムも買おうか？」
　ショーウインドーを指さす松本。

Ｓ「ハムいいね…焼いても　そのままでもっていいし…」
　ショーケースの中身を見ている櫻井。