
虹色の精霊に導かれて…
第69章 車内も常夏のアロハ~♪
N「『この木なんの木』だな 多分」
S「モンキーポッド?この種の木はハワイに なん いっぱいあるって言ってたよ」
N「ねー この木 自体はね…」
♪この~木 なんの木 気になる木ぃ~ 名前も知らない 木でぇすから
名前もしらない~ 木にーになるでしょう🎵
M「やっぱ うまいね…」
N「我々も日立のCM出てますから」
S「ああそうそう 『この木何の木』のCMも、いっぱい日立の社名流れるじゃん?
あれで 全部収まりきんないんだって
だから あのCMが4パターンくらいあって」
A「へー」
N「企業っていうか その系列の?」
S「そうそう 親戚の人とかが『アナタの会社、グループから外れたの?』とビビる事があるらしい」
N「へー」
S「パターンが3つも4つもありまして て事を」
N「いちいち説明しているんだ!」
S「あ!スーパーまも(なく)です!」
N「右がそうなのね?」
S「あ!ぶっちが立ってるよ!」
N「ここ 入れって事なのね?」
少し広めのスペースに車を寄せる。
藤渕「運転ご苦労さん! 駐車がコッチでやっとくから、店に入れ」
チーフが運転席の櫻井に声を掛ける。
S「ココで降りるの?」
藤渕「ああ 警備は先に行ってるから、歩いて行ってくれ」
M「降りましょうかね?」
車のエンジンを切って下りる櫻井。
下りたメンバーの周りに、同行のスタッフが駆け寄る。
スタッフ「ココからは、貸し切り無理なので、騒ぎにならないようにお願いします」
M「普通に買い物していいんでしょ?」
ス「はい ポリスの方も数人店内にいますし、警備スタッフもいますので…」
M「じゃ 行こう」
歩き出す松本。
駐車場から徒歩でお店の玄関に向かうメンバー
S「スゲェ恥ずかしいんだけど 凄く恥ずかしい」
ついて来るカメラマンに話しかける 櫻井。
N「大丈夫です 大丈夫です」
二宮がハンディカメラを持ったまま言う。
S「モンキーポッド?この種の木はハワイに なん いっぱいあるって言ってたよ」
N「ねー この木 自体はね…」
♪この~木 なんの木 気になる木ぃ~ 名前も知らない 木でぇすから
名前もしらない~ 木にーになるでしょう🎵
M「やっぱ うまいね…」
N「我々も日立のCM出てますから」
S「ああそうそう 『この木何の木』のCMも、いっぱい日立の社名流れるじゃん?
あれで 全部収まりきんないんだって
だから あのCMが4パターンくらいあって」
A「へー」
N「企業っていうか その系列の?」
S「そうそう 親戚の人とかが『アナタの会社、グループから外れたの?』とビビる事があるらしい」
N「へー」
S「パターンが3つも4つもありまして て事を」
N「いちいち説明しているんだ!」
S「あ!スーパーまも(なく)です!」
N「右がそうなのね?」
S「あ!ぶっちが立ってるよ!」
N「ここ 入れって事なのね?」
少し広めのスペースに車を寄せる。
藤渕「運転ご苦労さん! 駐車がコッチでやっとくから、店に入れ」
チーフが運転席の櫻井に声を掛ける。
S「ココで降りるの?」
藤渕「ああ 警備は先に行ってるから、歩いて行ってくれ」
M「降りましょうかね?」
車のエンジンを切って下りる櫻井。
下りたメンバーの周りに、同行のスタッフが駆け寄る。
スタッフ「ココからは、貸し切り無理なので、騒ぎにならないようにお願いします」
M「普通に買い物していいんでしょ?」
ス「はい ポリスの方も数人店内にいますし、警備スタッフもいますので…」
M「じゃ 行こう」
歩き出す松本。
駐車場から徒歩でお店の玄関に向かうメンバー
S「スゲェ恥ずかしいんだけど 凄く恥ずかしい」
ついて来るカメラマンに話しかける 櫻井。
N「大丈夫です 大丈夫です」
二宮がハンディカメラを持ったまま言う。
