テキストサイズ

虹色の精霊に導かれて…

第66章 嵐フラグと一緒に写真を

N「カラカウア通りに入ります」

S「旗が見えてきたよ」

A「本当だ!本当だ!」


M「ほら、このへんとか全然イケそうじゃね?」

O「大丈夫そうだね」

N「じゃ、ちょっと申し訳ないけど、車番してもらっていいかな」


M「ふはは」

O「いやいや、五人で撮るんじゃないの?」



A「ふひゃひゃぁ 大ちゃん さすがに本気じゃないから!」

S「もう やめて あげて!」

N「冗談ですよぉ?」


O「ビックリするだろ?」


M「この辺 停めてみますか じゃ…」

車が止まる。

 周りを確認しながら 下りる準備をするメンバー


 松本が一番に外に出て、後部座席のドアを開ける。

 二宮も周りを確認して外に出る。
グルッと周りを撮影する。


松本が開けたドアから三人が出る




S「ここで撮れるんじゃね?」


タブレットでアングルを確認する櫻井。

N「ココじゃん?」


A「そこ良い? 抜けが」

S「こっち こっちがいい」

O「綺麗だ」

M「ココ全色入るよ 多分」


O「わースゲー」



N「わー」

S「ん」

N「ちょっと待った!日本の人来た!」

A「下向いて!皆下向いて!」

 相葉の指示に下を向く大野と二宮。

松本と櫻井は笑って見ている。


S「あのおっちゃんに頼んじゃう?」

 松本 櫻井の『おっちゃん』と呼ばれた人を確認する。




男性「Should I take a picture?」
  (写真 撮ろうか?)

 男性が近づいてきた。


S「Yes,Yes, please.」
  (はい おねがいします)


 タブレットの操作方法を伝える櫻井。


M「レンズ これ」

A「アロハね」

男性「Aloha」


A「イェーイ!」


 写真を撮影成功。


N「Thank you」

O「Thank you」
A「Thank you」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ