
虹色の精霊に導かれて…
第64章 VS枠 ホテルから出発
チン
M「来たよ」
S「はいはい」
五人が一斉にエレベーターに乗り込む。
M「五人だけで行動するって事は普通車だよね?」
S「多分ね」
A「何かな?」
N「車がどういう形状が、気になるね」
チン
M「どんなのかな?」
A「楽しみだね」
エレベーターからスタスタ出ていく松本と相葉。
O「やばぃ…」
S「ん どうしました?」
O「だって、ほら 警察…」
S「大丈夫だよ 警備 だから…それより お酒抜けてる?」
O「ま~ボチボチ」
S「前兆あったら 言ってね…」
O「うん 分かってます」
M「コレ?」
一台の車を指さす松本
N「え?どれ? コレぇ!」
目の前に一台の黒いクルーマックス
O「いいね」(ゴッツイ車!)
A「いいじゃん」
松本がカギをクルクル回しながら運転席に近づく。
N「マジで気を付けてよ 本当に」
小走りで松本について行く二宮。
車の横で自然と並んでた4人。
目でメンバーの顔を見る。
N「俺 助手席にしようかな?」
一番に動き出した二宮。
M「ニノ 助手席?」
確認する松本。
N「うん 酔いたくない」
M「了解 三人は後ろでいいよね?」
A「ニノが良いなら俺はどこでも」
S「うんうん ニノが良いなら全然いいよ」
M「じゃ 速攻 乗って?」
A「そうだね 乗ろう」
後部座席を開ける相葉。
N「お!(シート)でっかい」
助手席に乗り込む二宮。
A「中も広いね」
後部座席の中心に座る相葉。
運転(松本)助手席(二宮)後部座席左から(櫻井・相葉・大野)
シートベルトをきちんと装着するメンバー。
O「スゲェ、メンバーの運転だ」
N「出発します!」
A「はーい 出発!」
動き出す車。
M「行ってきまーす」
カメラに映らないように整列するスタッフに手を振るメンバー。
ホテルの駐車場から出る所で、一時停止。
M「どっちに 出りゃイイのコレ…」
N「これは…(誘導が降ってるから)右か?」
M「OK! Let's go Let's go」
道に出る車。
ついて来るスタッフの車。
M「来たよ」
S「はいはい」
五人が一斉にエレベーターに乗り込む。
M「五人だけで行動するって事は普通車だよね?」
S「多分ね」
A「何かな?」
N「車がどういう形状が、気になるね」
チン
M「どんなのかな?」
A「楽しみだね」
エレベーターからスタスタ出ていく松本と相葉。
O「やばぃ…」
S「ん どうしました?」
O「だって、ほら 警察…」
S「大丈夫だよ 警備 だから…それより お酒抜けてる?」
O「ま~ボチボチ」
S「前兆あったら 言ってね…」
O「うん 分かってます」
M「コレ?」
一台の車を指さす松本
N「え?どれ? コレぇ!」
目の前に一台の黒いクルーマックス
O「いいね」(ゴッツイ車!)
A「いいじゃん」
松本がカギをクルクル回しながら運転席に近づく。
N「マジで気を付けてよ 本当に」
小走りで松本について行く二宮。
車の横で自然と並んでた4人。
目でメンバーの顔を見る。
N「俺 助手席にしようかな?」
一番に動き出した二宮。
M「ニノ 助手席?」
確認する松本。
N「うん 酔いたくない」
M「了解 三人は後ろでいいよね?」
A「ニノが良いなら俺はどこでも」
S「うんうん ニノが良いなら全然いいよ」
M「じゃ 速攻 乗って?」
A「そうだね 乗ろう」
後部座席を開ける相葉。
N「お!(シート)でっかい」
助手席に乗り込む二宮。
A「中も広いね」
後部座席の中心に座る相葉。
運転(松本)助手席(二宮)後部座席左から(櫻井・相葉・大野)
シートベルトをきちんと装着するメンバー。
O「スゲェ、メンバーの運転だ」
N「出発します!」
A「はーい 出発!」
動き出す車。
M「行ってきまーす」
カメラに映らないように整列するスタッフに手を振るメンバー。
ホテルの駐車場から出る所で、一時停止。
M「どっちに 出りゃイイのコレ…」
N「これは…(誘導が降ってるから)右か?」
M「OK! Let's go Let's go」
道に出る車。
ついて来るスタッフの車。
