
虹色の精霊に導かれて…
第64章 VS枠 ホテルから出発
「おはようございます」
番組スタッフが入ってきた。
S「おはようございます」
「昨日LIVEお疲れさまでした」
スタッフと一緒にカメラも入ってきた。
S「ありがとう ございます」
M「楽しみましたよ」
S「嵐 ハワイ です」
O「アロハ―」
S「完全に抜かれないよ」
N「タイミングが悪かった」
「今日はVS嵐の収録になりますが」
M「何すんの?」
「日本でもお話した通り 15周年の慰労会を5人だけでやってもらいます」
M「本当にそれなの?」
A「それだけでいいの?」
「それだけでいいです」
S「俺らはいいんだけど ねー」
A「番組的にだよね」
S「番組になるのか ってことだよね?」
M「だって VS嵐でしょ?」
O「ゲームはやんなくていいの?」
M「ゲームやった方がいいんじゃないの?」
「大丈夫っす!」
M「普通でいいの?」
「普通で いいです」
A「気張らないよ?じゃあ」
M「マジでライブ終わりだから、気張れないよ?!」
A「盛り上がんなくていいのね?」
「盛り上がらなくていいです」
N「製作側がそんな事いっちゃダメだよ!」
「大丈夫です 皆さんは皆さんで一緒に行動していただく、だけで 良い感じになります」
S「そう?」
「えーっと これがハンディと…」
大野の前にメンバーが持つ備品を広げる
O「この紙なに?」
折りたたまれた長細い紙を引っ張り出す大野。
「地図です」
O「あー」
「これが移動車の鍵。 お借りしている家の鍵です」
M「車って事は、誰かが運転って事?」
「はい 移動は基本一台でお願いします
あと 今日のスケジュールとか 必要な情報はこれにいています」
iPadを机の上に置く。
O「これ?」
iPadのカバーをさわる大野。
「撮影方法は、このハンディと車内カメラ 同行のカメラがいます」
ハンディカメラをニノが手に取る。
S「音声は?」
「それぞれのマイクで拾った物を後で調整にします」
A「声 はらなくていい?」
「はい ほんと自由な感じで」
A「了解です…」
「じゃ 準備ができたら出発してくださいね」
S「はーい」
A「はーい」
「後はお任せしますんでお願いします」
スタッフ達が部屋から出て行く。
番組スタッフが入ってきた。
S「おはようございます」
「昨日LIVEお疲れさまでした」
スタッフと一緒にカメラも入ってきた。
S「ありがとう ございます」
M「楽しみましたよ」
S「嵐 ハワイ です」
O「アロハ―」
S「完全に抜かれないよ」
N「タイミングが悪かった」
「今日はVS嵐の収録になりますが」
M「何すんの?」
「日本でもお話した通り 15周年の慰労会を5人だけでやってもらいます」
M「本当にそれなの?」
A「それだけでいいの?」
「それだけでいいです」
S「俺らはいいんだけど ねー」
A「番組的にだよね」
S「番組になるのか ってことだよね?」
M「だって VS嵐でしょ?」
O「ゲームはやんなくていいの?」
M「ゲームやった方がいいんじゃないの?」
「大丈夫っす!」
M「普通でいいの?」
「普通で いいです」
A「気張らないよ?じゃあ」
M「マジでライブ終わりだから、気張れないよ?!」
A「盛り上がんなくていいのね?」
「盛り上がらなくていいです」
N「製作側がそんな事いっちゃダメだよ!」
「大丈夫です 皆さんは皆さんで一緒に行動していただく、だけで 良い感じになります」
S「そう?」
「えーっと これがハンディと…」
大野の前にメンバーが持つ備品を広げる
O「この紙なに?」
折りたたまれた長細い紙を引っ張り出す大野。
「地図です」
O「あー」
「これが移動車の鍵。 お借りしている家の鍵です」
M「車って事は、誰かが運転って事?」
「はい 移動は基本一台でお願いします
あと 今日のスケジュールとか 必要な情報はこれにいています」
iPadを机の上に置く。
O「これ?」
iPadのカバーをさわる大野。
「撮影方法は、このハンディと車内カメラ 同行のカメラがいます」
ハンディカメラをニノが手に取る。
S「音声は?」
「それぞれのマイクで拾った物を後で調整にします」
A「声 はらなくていい?」
「はい ほんと自由な感じで」
A「了解です…」
「じゃ 準備ができたら出発してくださいね」
S「はーい」
A「はーい」
「後はお任せしますんでお願いします」
スタッフ達が部屋から出て行く。
