
虹色の精霊に導かれて…
第63章 二日目 打ち上げ
スタッフ「櫻井様 藤渕様 え?ニ宮様も…」
手元の紙を何度も確認する ドアボーイのスタッフ。
N「俺は来ちゃダメなのか?」
スタッフ「いえ 滅相もありません」
顔を青くして頭を何度も下げるスタッフ。
N「ふんだ 入り時間がちょっと 早いからって」
S「まぁまぁ そんなに 膨れないの!ほら 行くよ」
N「はーい」
S「じゃ 吉桜 みんな 来たら声かけて!」
吉桜「はい かしこまりました。」
ドアの前で頭を下げる吉桜。
S「いいか 和也。 今から、しばらく理解者達を内に秘めとけ、勘付かれると、面倒だ」
N「えー 偵察位…」
S「ダメだ ここは敵の渦中だ。身だけ護る事を重視しろ」
N「わかりましたよ」
S「ほら 笑って ニノの笑顔はピカイチなんだから♡」
N「褒めても 何も出しませんよ♪」
S「えー 後で アイス食べようよ♪」
N「アイスですか…ぃぃですよぉ」
S「ふふっ」
N「くふふ」
ジャニー「本当に youたちは仲良しだね」
ジャニーさんがニコニコ近づいてきた。
S「あ 本日はありがとうございました」
N「ありがとうございました」
二人が同時に頭を下げる。
ジャニー「ああ そんな事しないでよ!楽しかったし ありがとうを言うのは 僕の方だよ」
ニコニコ笑いながら二人の肩をバンバン叩く。
S「楽しんでいただいて、よかったです」
ジャニー「ふふ だから『嵐』でよかったでしょ?」
口元は笑っているけど 目の光が変わる。
S「はい 今は誇りに思います」
ジャニー「誇りねぇ 言葉ってとっても便利だね ニノぉ?」
N「は はい 僕も『誇り』を持ってます」
ジャニー「一番 嫌そうだったのね」
クスクスと少年のように笑うジャニーさん。
N「いやって わけじゃ…」
スタッフ「ジャニーさん メリーさんが到着しました」
ジャニー「はいはい♪ youたちも一緒に来てよ その方がメリーが喜ぶ」
口ぶりはお願いだけど、命令に近いジャニーさんの言葉。
S「お供します」
N「僕も行きます」
手元の紙を何度も確認する ドアボーイのスタッフ。
N「俺は来ちゃダメなのか?」
スタッフ「いえ 滅相もありません」
顔を青くして頭を何度も下げるスタッフ。
N「ふんだ 入り時間がちょっと 早いからって」
S「まぁまぁ そんなに 膨れないの!ほら 行くよ」
N「はーい」
S「じゃ 吉桜 みんな 来たら声かけて!」
吉桜「はい かしこまりました。」
ドアの前で頭を下げる吉桜。
S「いいか 和也。 今から、しばらく理解者達を内に秘めとけ、勘付かれると、面倒だ」
N「えー 偵察位…」
S「ダメだ ここは敵の渦中だ。身だけ護る事を重視しろ」
N「わかりましたよ」
S「ほら 笑って ニノの笑顔はピカイチなんだから♡」
N「褒めても 何も出しませんよ♪」
S「えー 後で アイス食べようよ♪」
N「アイスですか…ぃぃですよぉ」
S「ふふっ」
N「くふふ」
ジャニー「本当に youたちは仲良しだね」
ジャニーさんがニコニコ近づいてきた。
S「あ 本日はありがとうございました」
N「ありがとうございました」
二人が同時に頭を下げる。
ジャニー「ああ そんな事しないでよ!楽しかったし ありがとうを言うのは 僕の方だよ」
ニコニコ笑いながら二人の肩をバンバン叩く。
S「楽しんでいただいて、よかったです」
ジャニー「ふふ だから『嵐』でよかったでしょ?」
口元は笑っているけど 目の光が変わる。
S「はい 今は誇りに思います」
ジャニー「誇りねぇ 言葉ってとっても便利だね ニノぉ?」
N「は はい 僕も『誇り』を持ってます」
ジャニー「一番 嫌そうだったのね」
クスクスと少年のように笑うジャニーさん。
N「いやって わけじゃ…」
スタッフ「ジャニーさん メリーさんが到着しました」
ジャニー「はいはい♪ youたちも一緒に来てよ その方がメリーが喜ぶ」
口ぶりはお願いだけど、命令に近いジャニーさんの言葉。
S「お供します」
N「僕も行きます」
