
虹色の精霊に導かれて…
第61章 コンサート終焉 終わって感想
会場から直接ヘリ基地に飛んできたメンバー。
ヘリから降りてくるメンバー。
ヘリはそのままエンジンを切る。
M「お疲れっした」
松本の声で全員が拍手を始める。
A「お疲れっした」
N「お疲れっした」
スタッフにストップの手の指示が見えた。
O「ありがとうございました」
大野が足を止める。
櫻井が周りをみて、立ち位置を確認する。
A「ありがとうございました」
チーフ「ありがとう ございました」
スタッフ「コンサート終わって の 感想をください」
M「楽しかったです!」
感情そのままで話し始める松本。
(潤くん…いくの…)
少し驚いた顔の二宮。
M「本当に 何か いろんな 事を振り返りましたけど いい15年だったなって ステキな15年を おかげさまで 過ごさせてもらったなって いうふうに思いますね
この5人で ずっとやってきてよかったなって 改めて感じました 僕は
なかなか ないっすからね
普通の兄ちゃんたちが あんなに『キャーキャー』言ってもらえるっつうのも
ライブでしか僕らは 感じることじゃないから 普段 生きててそういうふうに 感じるわけでもないし
そういう意味では 本当に特別な時間だし
そういう時間を15年 続けてこれたっていうのは 自分たちにとって すごい財産だと思ってますし
今後も続けていけたらいいなて思いました」
飛行機の爆音が聞こえる。
二宮その音の出を確認する。
N「無事に終われて 本当に何よりだなと ま 雨は降っちゃいましたけど
でも 何か嵐… あ… ごめんなさい」
目を右手で隠して後ろを向く二宮。
N「嵐ぽくて…」
カメラに背を向けて話し出す。
A「やめろや やめろや」
二宮の背中を押して 顔を向けさせる相葉。
同じように背中を押す松本。
M「あれ ギャグじゃねえんだよ!」
N「あれ ギャグじゃねえんすか?渾身のギャグかと思った」
A「違うわ」
二宮と相葉にはさまれた櫻井がくくっと肩を揺らしながら笑う。
N「違うんだ?」
A「やめろ」
N「いや ほんと ね 」
M「使うの早いから」
N「ははは」
A「今さっきじゃんか」
N(場が和んだでしょ…)
ヘリから降りてくるメンバー。
ヘリはそのままエンジンを切る。
M「お疲れっした」
松本の声で全員が拍手を始める。
A「お疲れっした」
N「お疲れっした」
スタッフにストップの手の指示が見えた。
O「ありがとうございました」
大野が足を止める。
櫻井が周りをみて、立ち位置を確認する。
A「ありがとうございました」
チーフ「ありがとう ございました」
スタッフ「コンサート終わって の 感想をください」
M「楽しかったです!」
感情そのままで話し始める松本。
(潤くん…いくの…)
少し驚いた顔の二宮。
M「本当に 何か いろんな 事を振り返りましたけど いい15年だったなって ステキな15年を おかげさまで 過ごさせてもらったなって いうふうに思いますね
この5人で ずっとやってきてよかったなって 改めて感じました 僕は
なかなか ないっすからね
普通の兄ちゃんたちが あんなに『キャーキャー』言ってもらえるっつうのも
ライブでしか僕らは 感じることじゃないから 普段 生きててそういうふうに 感じるわけでもないし
そういう意味では 本当に特別な時間だし
そういう時間を15年 続けてこれたっていうのは 自分たちにとって すごい財産だと思ってますし
今後も続けていけたらいいなて思いました」
飛行機の爆音が聞こえる。
二宮その音の出を確認する。
N「無事に終われて 本当に何よりだなと ま 雨は降っちゃいましたけど
でも 何か嵐… あ… ごめんなさい」
目を右手で隠して後ろを向く二宮。
N「嵐ぽくて…」
カメラに背を向けて話し出す。
A「やめろや やめろや」
二宮の背中を押して 顔を向けさせる相葉。
同じように背中を押す松本。
M「あれ ギャグじゃねえんだよ!」
N「あれ ギャグじゃねえんすか?渾身のギャグかと思った」
A「違うわ」
二宮と相葉にはさまれた櫻井がくくっと肩を揺らしながら笑う。
N「違うんだ?」
A「やめろ」
N「いや ほんと ね 」
M「使うの早いから」
N「ははは」
A「今さっきじゃんか」
N(場が和んだでしょ…)
