
虹色の精霊に導かれて…
第52章 2日目 《MC》
二宮が自分のジャケットのボタンあたりのとこを持って
N(あれ?ジャケットは?)
M(後で着る!)
N(あーそう)
S「では!行ってきます!」
小さく手を上げて退場していく櫻井。
M「はいはい」
櫻井を見送る松本。
2か所しかない退場口をウロウロしている櫻井。
M「2つしか出口無いのになんで間違える?」
へへへと笑って退場する櫻井。
M「ニノは?どこが良かった?」
櫻井を見送った松本が、二宮に話しをふる。
イヤモニを付けたり外したりしている二宮が「何が?」とキョトン顔をする。
M「えー ここまでの流れで、気に入っている所とかありますか?」
松本が二宮に質問する。
N「気にってるとこ?やっぱり、オープニングかな?」
段取りを頭の中で構成し直して、話し始める二宮。
M「やっぱね!」
口を大きく開けて言う松本。
N「あれ、この話出た?」
会場に質問する二宮
会場からも笑い声が聞こえてくる。
M「出ました」
ニコニコ笑っている松本。
N「あ、ホント。じゃ、やめよっか?」
流れを確認する二宮。
M「いや、いいですよぉ」
ニコニコからニヤニヤに変わる松本。
N「ふふふ やっぱり!オープニング。いいですよ!」
ネ~っと体を振らして話し出す二宮。
M「やっぱねぇ ハワイならでは の 感じがしますよね~」
髪をかきあげる松本。
N「そうね」
M「日本だとなかなかできない?」
N「ヘリが降りれる会場ってないじゃない」
M「そうなんだよね」
N「だから、すごいいいなって思いました。
こういう所じゃないとできないんだろうなと思いますね。」
言葉を選びながら、イヤモニを触る二宮。
少し口が尖る二宮。
N(あれ?ジャケットは?)
M(後で着る!)
N(あーそう)
S「では!行ってきます!」
小さく手を上げて退場していく櫻井。
M「はいはい」
櫻井を見送る松本。
2か所しかない退場口をウロウロしている櫻井。
M「2つしか出口無いのになんで間違える?」
へへへと笑って退場する櫻井。
M「ニノは?どこが良かった?」
櫻井を見送った松本が、二宮に話しをふる。
イヤモニを付けたり外したりしている二宮が「何が?」とキョトン顔をする。
M「えー ここまでの流れで、気に入っている所とかありますか?」
松本が二宮に質問する。
N「気にってるとこ?やっぱり、オープニングかな?」
段取りを頭の中で構成し直して、話し始める二宮。
M「やっぱね!」
口を大きく開けて言う松本。
N「あれ、この話出た?」
会場に質問する二宮
会場からも笑い声が聞こえてくる。
M「出ました」
ニコニコ笑っている松本。
N「あ、ホント。じゃ、やめよっか?」
流れを確認する二宮。
M「いや、いいですよぉ」
ニコニコからニヤニヤに変わる松本。
N「ふふふ やっぱり!オープニング。いいですよ!」
ネ~っと体を振らして話し出す二宮。
M「やっぱねぇ ハワイならでは の 感じがしますよね~」
髪をかきあげる松本。
N「そうね」
M「日本だとなかなかできない?」
N「ヘリが降りれる会場ってないじゃない」
M「そうなんだよね」
N「だから、すごいいいなって思いました。
こういう所じゃないとできないんだろうなと思いますね。」
言葉を選びながら、イヤモニを触る二宮。
少し口が尖る二宮。
