
虹色の精霊に導かれて…
第49章 嵐 二日目 コンサート 起動!!
〝PIKA★★NCHI DOUBLE〟のエレキのイントロが流れ出すと、ゆっくり台が高さを変えるために降り始まる。
長めのイントロで眷属達の配置も変化させていく。
天候を見ながらステップを踏む。
(この歌は、猴…お前に聞いてほしい)
『 見慣れた街なみ いつもの仲間が 離れてくなんて 旅だってゆくなんて 』
『 自分を探して 孤独に怯えて 共に過ごした 最高の退屈な日々
『 真っ直ぐに目を見れず ゆらゆら揺れてる それぞれの道に差す 光の波を超えてゆく
終わったはずの夢がまだ 僕らの背中に迫る 刻まれた想い出が騒ぎ出す
限られた愛と時間を 両手に抱きしめる せめて今日だけは消えないで 』
O『 まだまだだ 』
S『 俺が止まる所じゃないから 』
M『 浅はかな 』
S『 青い想いを抱いていたのか 』
A『 あかさたな 』
S『 習った頃から10年以上か… 』
『 若過ぎた 』
S『 ‘このまま ずっと’なんて考え 』
A『 動き始めた列車の中に いつでも君はいるから 』
S『 あの時あの場所でまた会えるかなぁ 』
M『 信じ続けた瞳の奥に いつでも僕はいるかな 』
『 海辺に咲いた花のように逞しく 』
O『 ずっと このまま 光よ 僕らの未来 照らして 』
『 高く舞い上がれ 』
五人で声を揃えて大きく手を伸ばす。
『 終わったはずの夢がまだ 僕らの背中に迫る 刻まれた想い出が騒ぎ出す
限られた愛と時間を 両手に抱きしめる
せめて今日だけは消えないで
止まった時間は夕暮れ 僕らの未来を照らす 二度と戻れない夜の中で
いつまでも語り続ける 永久(とわ)と希望の歌を たとえ今だけと分かっていても 』
S『 動き続けた長針と短針は 振り返ってみると いやに短期間
あかさたな 習った頃からイマ 俺ら若過ぎた ただ若過ぎた 』
中央の台の中に下がって一時退場。
長めのイントロで眷属達の配置も変化させていく。
天候を見ながらステップを踏む。
(この歌は、猴…お前に聞いてほしい)
『 見慣れた街なみ いつもの仲間が 離れてくなんて 旅だってゆくなんて 』
『 自分を探して 孤独に怯えて 共に過ごした 最高の退屈な日々
『 真っ直ぐに目を見れず ゆらゆら揺れてる それぞれの道に差す 光の波を超えてゆく
終わったはずの夢がまだ 僕らの背中に迫る 刻まれた想い出が騒ぎ出す
限られた愛と時間を 両手に抱きしめる せめて今日だけは消えないで 』
O『 まだまだだ 』
S『 俺が止まる所じゃないから 』
M『 浅はかな 』
S『 青い想いを抱いていたのか 』
A『 あかさたな 』
S『 習った頃から10年以上か… 』
『 若過ぎた 』
S『 ‘このまま ずっと’なんて考え 』
A『 動き始めた列車の中に いつでも君はいるから 』
S『 あの時あの場所でまた会えるかなぁ 』
M『 信じ続けた瞳の奥に いつでも僕はいるかな 』
『 海辺に咲いた花のように逞しく 』
O『 ずっと このまま 光よ 僕らの未来 照らして 』
『 高く舞い上がれ 』
五人で声を揃えて大きく手を伸ばす。
『 終わったはずの夢がまだ 僕らの背中に迫る 刻まれた想い出が騒ぎ出す
限られた愛と時間を 両手に抱きしめる
せめて今日だけは消えないで
止まった時間は夕暮れ 僕らの未来を照らす 二度と戻れない夜の中で
いつまでも語り続ける 永久(とわ)と希望の歌を たとえ今だけと分かっていても 』
S『 動き続けた長針と短針は 振り返ってみると いやに短期間
あかさたな 習った頃からイマ 俺ら若過ぎた ただ若過ぎた 』
中央の台の中に下がって一時退場。
