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きっとね。

第2章 知ってる SXA

A

N「そろそろ寝ますか、戻ります。じゃ」
A「うん。おやすみ~。」

ベッドへ入ったけど、眠いけど、一人になるとなんか寂しい。

携帯を手にメッセージを送った。

a『おやすみ~』

すぐに既読3がついた。
一人はニノだとして、あと二人は誰が起きてんのか考えてたら翔ちゃんから返事がきた。

s『俺も寝る~』
a『翔ちゃんお疲れ。おやすみ~』
s『おやすみ』
j『おやすみ』
a『潤君も起きてたんだ。おやすみ~』
a『にのもおやすみ~』
n『あなた何回おやすみ言ってんの。早く寝てください。』

そう言われるとこれ以上は送りづらい…

あれ?電話だ。
あっ翔ちゃんからだ!
慌ててタップする。


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