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きっとね。

第1章 すこしだけ SXJ

J

ありがとうって、、、
翔君我慢してくれたのに。
・・・最後までさせてあげれてないのに。

J「ごめんね。」

俺にしては、素直に言えた気がしたのに、
謝ってると俺じゃねーみたいって。

翔くんのばかやろー
そうやって気にさせないように言ってくれたり、
さっきみたいに優しくしてくれたり、
俺のこと想ってくれてんだって伝わってきてうれしくなっちまうじゃんか。
ちょっとニヤついてしまうのを隠そうと睨みつけると

S「これからですから少しずつね。」


・・・



翔くん大好きだ!!!




《終わりましょ》

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