無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

徐々に優しく揉み始めると弥月から甘い吐息が洩れてしまう。


「んっ……ふぅ…」



もっちりと手に吸い付くような肌触り。



「かわいい…」


次第に指先は二つの頂きへと移動する。



最初は人差し指だけで優しく撫でる。



次は親指で挟みながら転がす。



「弥月、硬くなってるよ…ビンビンしてる」



ニヤっとしながら胸を揉みしだく恭介。



「…あっ！言わ…ないっ…でっ」




弥月はギュッと目をつむり、恭介と目を合わせないよう横を向く。



そんな姿を楽しみながら、さらなる刺激を与えた。


生暖かい息が頂上へと感じる。

不思議に思った次の瞬間、



「ああぁっ！！！」


弥月は身体を震わせた。

恭介が乳首を舐めあげたのだ。


「恭介っ……っ！」



思わず弥月は恭介の頭を押さえつけてしまう。




チュパッチュパッと厭らしく音をたてながら恭介は夢中でむしゃぶりつく。




「柔らかくて……っ硬くなってて……んっ……さいこ…うっ」



舌と唇を巧みに使いながら、彼女を溶かしてゆく。




恭介は唇を離すと、再び弥月の顔を見つめた。




「弥月……エッチな身体なんだな……」




乳首をビンッとたたせながら潤んだ瞳で彼を見つめる。



（そんなこと言われると恥ずかしくて感じちゃう…っ）



秘所が熱くなるのを感じながら太ももをすり合わせた。