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おじさん先生との恋愛はダメですか?

第8章 密室


「忘れ物したからさ、戻ってきた。」


「そう…なんだ。」


「小林さんは?なんでここに?」


どーしよ!?なんて言ったら…!


「き…企画書のね、最終確認してた!」


「ふーん。これから部活、ある?」


「えっ?」


どうしてそんなことを聞くのだろう。


「放送部あるの?無かったら文芸部について教えるけど…。」


そういうことか。すっかり忘れてた。

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