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おじさん先生との恋愛はダメですか?

第8章 密室


「・・・はぁ。」


びっくりした。まさか先生が…


「あぁーーー!恥ずかしいぃぃー!」


誰もいない文芸部室で私は叫ぶ。


ーーガチャ。


「小林さん。廊下にまで声、聞こえてたよ。」


「うわぁー!き…木下君!?」


なんでここにー!?

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