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おじさん先生との恋愛はダメですか?

第18章 作戦


「えへへ…ちょっとドジった。せんせ…ごめんなさい…」


「いえ、私の責任ですから気にしないでください。」


本当にナツの言った通りだ。


「とりあえず、コレを着ててください。」


そう言って先生は自分の着てた上着を着せてくれる。


「ありがとうございます…」


「このままだと、下着が透けているので…」


先生が耳元で言う。


「す…すみません!」


「いいえ。この姿を他の人に見させるわけにはいきませんから。」

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