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おじさん先生との恋愛はダメですか?

第10章 内緒


「条件はね、先生と会ってもしもエッチなことをした日には21時半くらいに僕に電話すること。」


「…破ったら?」


「もしも破ったりしたらお仕置き。電話の内容次第でそれは小説のネタにさせてもらうね。」


木下君はニヤッと笑う。


「もちろん、できた小説はちゃんと読ませてあげるから。」


「そっ…それはいいよー!」


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