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おじさん先生との恋愛はダメですか?

第10章 内緒



「はい、電話番号。」


「あ…うん。」


白いメモ用紙を渡された。


「じゃ、私は帰るね。」


文芸部室を出ようとした瞬間。


ーー♪♪♪



先生から電話がかかってきた。

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