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ある夏の出会いとエロスとカーチェイス<オカルト編>。

第1章 ある夏の出会いとエロスとカーチェイス<オカルト編>

さっきまでは、ちょっとした一言でも大いに
笑っていてくれたのにですよ。


「楽しい人達で良かった♪。」


って何回も言ってくれていたのに。
それを素直に受け止めて、元気に
生きていけるなー。


って思っていたのに。


そのギャップはもはや
意味不明で、真意などは
汲み取れるはずもなく。

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