テキストサイズ

conqueror

第4章 深奥

それなのに、決して、彼のルールは変えない。

私がちゃんと言うまで、焦らし続ける。

私は両手で顔を隠すように覆った。

「私のおまんこに、触ってください。」

全身のエネルギーを、喉に集めて、なんとか声にすることができた。

恥ずかしくて、彼を見ることもできない。

「自分の体なのに、‘お’をつけるのって、変じゃない?」

彼は、挨拶文でも訂正するかのように、やり直しを求めた。

私は、訂正して、もう一度お願いした。

「私のマンコに、触ってください。」

「そうだね、待ちきれないよね。あんなにマンコを濡れ濡れにしてちゃ。」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ