
山岸君と照井君
第22章 勉強会!?―――………
苑心は思いの外…いいリアクションだ!!
そりゃぁ…男だ…性欲は付きまとう…
苑心だって…興味がない訳じゃない…って事だ…
「え…っと…昨日の…お風呂場で……みたいに…口///って事?」
やん///!!苑心…覚えてたの?!
勢いとは言え…
身体は快楽の手順を知ってる見たいだ///…
「あ///…それも…そ〜だけど…
別の穴で…愛し合う…んだ…」
「はぁ?別の…穴?…穴?って…無いよな」
ま…真面目な顔で答えないで!!赤面しちゃうじゃないか!!
「///――――ナル…で…」
「はい?聞こえない…」
///恥ずかしくて…小声になっちゃう!!
「アナル!アナルで愛し合うんだって!!」
俺は、意を決して愛し方を暴露する!!
は…恥ずかしい!!
「アナル?
―――――――…なにそれ?」
「////ぬん!!」
やっぱりかぁ〜!!そっち読み知らなかったかぁ〜て、落胆してる場合じゃない!!
「ア…アナルとは……
“肛門”の事だ!!」
「――――――――――!!」
うゎ!!なに…その顔!!
今日見るの二回目!!
固まる!白目!!さらに…
血の気が引けてきた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
「だ!大丈夫か!?苑心!」
