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「///…宏樹の顔…よく見えないから……

怒ってるかど〜かが…いまいち解らん…」



苑心は、眉間にシワを寄せて俺をジ―っと見つめる…



///いやいや〜…その顔も…



俺的に…好き！！



って！！見とれる俺ってば…ヤバいよなぁ〜…


苑心ってば……犬みたいだ…


なら……こんなのはど〜かな？


「キスしたら…機嫌治る！！」




「///バッバカか！？

手を繋ぐだけでも…世間の人々は、引くと言うのに！！キスって！！」




苑心は、袖をグイグイ！ブンブンしながら…動揺する！！





「――――なら…このまま、不機嫌モードを実行し続けます！！」




「えっ！！///え〜！！」




苑心は、あたふたしながら…困った顔をした…




躾のなってない…犬を調教中…そんな気分だ…




「///うぅ〜〜〜〜〜〜…」