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初カノはエロうさ

第3章 変態彼女にお仕置きを

「すげー綺麗…」

いつ見ても…何度見ても…汚したくないと思うほど、うさこのそこは綺麗だ。

「恥ずかしい…」

そう言って顔を赤らめるくせに、

「うさはエロイ子だな。見られただけで濡れちゃうんだ?」

うさこのそこは、俺に見つめられるだけで熱い蜜が溢れ出す。


「やぁ…っ、汚いよぉ…」

お尻の方へと垂れた蜜を追うように舌を這わせれば、うさこは身を捩って抵抗する。

「ん、綺麗だって…」

「そんな、とこでっ…喋んないでぇ」

ビクッと大きくうさこの身体が震える。

「舐めただけでイッちゃった?すげーヒクヒクしてる」

「やだ…」

ヒクつくそこを左右に押し拡げる。

「中まですげー綺麗なピンク色…」

「やだっ…んぁっ…恥ずかしいよ」

「こんな綺麗なここ、うさこ以外見たことない」


汚したくない…

でも触れたくて、我慢できなくて、ヒクつく蜜の道の奥へと指を進める。

「あ、ああっ…イクっ…イッちゃう!」

ズルズルと力の抜けていくうさこを抱え、

「あーあ、ぐしょぐしょ。ちゃんと洗わなきゃな」

うさこの濡れた服を脱がせていく─────……


お仕置きに夢中になり過ぎて、

「のぼせたぁ……」

バスタブの中、うさこはグッタリと俺に身体を預けていた。

「チビうさ。ベッドまで運んでやる」

うさこの身体をお姫様抱っこしてバスタブから上がり、お互い全裸のまま、バスタオルを敷いたベッドの上、うさこの小さな身体を横たえた。


「……このまま飾っときたい……」

パワフルな彼女が、このままおとなしく飾り物になる訳なんてないんだけど。

おデコに…
頰に…
首筋に…
瞼に、耳に…

うさこの身体中に、唇を押し当てる。それでもまだ足りなくて唇を離さない俺に、

「つ、つーくん?」

うさこの戸惑ったような声。

「ちっさくて可愛い」

そう言ってうさこの頬を引っ張ったのは、

「いひゃぃーっ」

「いひゃい〜?」

「ひゅーきゅん!」

「ひゅーきゅんて誰?」

普段キスなんてしない俺が、うさこには夢中になってキスをするなんて恥ずかしいこと…うさこには知られたくないから。


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