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初カノはエロうさ

第3章 変態彼女にお仕置きを

「ね、ラブホじゃなくて俺の家に泊まりに来ない?」

明日は午前中のうちに家を出ればいい。そうすれば、うさこと母親が鉢合わせることはない。

若い女とホテルに入ったセイが、うちに来る訳なんかない。だから、今夜はうさこと居られる。


「でっ、でも、お母さんの彼氏さんは?」

「多分来ないよ。最近全然来てないから、新しい女でも出来たんじゃないかな?」

うさこの腰に回した手をゆっくりと下げて、スルッとスカートの中へと滑り込む。慌ててしゃがんだうさこの身体を引き寄せて、膝の上へと座らせた。

「そ、そう…ですか……大人の恋愛って複雑ですね」

「そうかな?」

うさこの太腿に置いた手をゆっくりと上へと登らせれば、まるでそれを受け入れるかのようにうさこの太腿が開いていく。

荒くなる呼吸。

紅くなる頬。

うさこが、俺を欲しがってるのが嬉しくて、クルクル円を描いてみたり、ツー…と太腿を滑ってみたり、焦らすようにゆっくりと、うさこの望む場所へ進んで行く。


母親と…セイが別れたら……

考えただけで震える身体を、

そんな苦しい気持ちを、

「つーくん…っ…早く…さわっ、て……」

うさこはいつも忘れさせてくれる。


「もっと足、開かなきゃ触れないよ?」

俺の言葉に、うさこの顔が文字通り真っ赤に染まる。

下着着けずに来ちゃう癖に、
俺を翻弄するように飛び跳ねた癖に、
恥じらううさこも可愛らしい。

モゾモゾ戸惑っていたうさこの太腿が、ゆっくりと開いていく様に……俺まで興奮してくる。


「うさはいい子だね。でも、下着も着けない悪い子だ」

「あ、ん…っ」

まだ、指しか知らないうさこのここは…

「つーくん…っ…お願いっ」

俺の黒い感情すら飲み込んでしまうくらい、貪欲で…とても綺麗だ。

「うさのここ、乾くヒマがないね」

「ぁっ…は、ンッ…」

浅く…深く…蜜の道を行き来すれば、溢れ出すうさこの甘い声。


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