
嵐しょーせつ。
第69章 甘えてもいいの?
雅said
ふぅー。
疲れた。
俺は部屋に入って、部屋着に着替え、
ゆっくりしよーとした……
あれ?
めまいがする。
バタンっ。
雅「うぅ……」
俺は何もできなくて、
助けを求めるしか出来なかった。
雅「……だれか……」
助けてって言う前に、
部屋のドアが開いた。
和「……相葉くん?!」
ニノだった。
ニノは俺の体を起こし、
息切れしていて、
すぐに駆けつけてくれたんだな。きっと。
続々と、メンバーがきて、
和「ったく。食べないとこうなるんだよ?」
へ?なんで?
顔に出てたのか
翔「……食事。きちんと取れてないという情報持ってるんだから。俺らも。」
智「…相葉ちゃん……ちゃんと取らないと。体力がおちてるんだから。」
ニノは俺を抱えて、
和「……軽っ。笑」
笑って、ニノはベットに寝かせてくれた。
潤「……ちょっとご飯持ってくるから。」
松潤は部屋を出ていった。
翔「明日、病院行こ?」
雅「…大袈裟だなぁ~。だいじょーぶだょ……」
智「ダメっ!相葉ちゃんには元の相葉ちゃんに戻らないとね!」
和「……翔くん、明日のスケジュールは?」
翔ちゃんは、すぐに自分の部屋に向かい、
すぐに戻ってきた。
翔「えーーっと。明日は、俺と雅紀とニノがOFF。」
智「じゃあ、翔くんとニノ。相葉ちゃん、任せた。」
雅「へ?いいって。」
潤「よくないだろ。」
松潤はご飯を持ってきてくれて、
潤「ほら、食え。」
俺の大好きなおかゆだった。
俺はお腹空いていたのかむさぼりながら食べた。
和「ふふっ笑美味しい?」
雅「……うん!美味い!」
翔「どれどれ。」
翔ちゃんは俺のやつから一口たべて、
翔「うまっ!ニノもほら。」
ニノも取って、
和「やっぱ天才だな。潤くんは。」
潤「やめてよー!」
智「相葉ちゃん。冷めないうちに食べな。」
俺は完食した。
次の日病院行くため、すぐに体を休めた。
