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「先生、食べちゃっても良い?」

第7章 体育倉庫

「…先生、ここも味見していい?」





多分乳首の事を言ってるのか、キョウ君は舌をチロチロと舐めながら更に激しく両乳首を親指の腹でこすこすと擦ってくる。






味見なんて……聞かないで、好きなだけ弄っていいのに。






体育倉庫には、喘ぎ声まじりの言葉が響く。








「ぁっ、んぅ……して……いっぱい、ペロペロしてぇ……」








恥ずかしい……こんな事言う自分が信じられない。



でも、キョウ君から触って欲しくて、もっと気持ち良くして貰いたくて言ってしまった……。


それなのにキョウ君はそんな私を見下ろしたまま何故かニヤリと笑って、両乳首を指先でピンっと一度だけ弾くと。








「じゃ、自分でおっぱいを俺の口に入れて」









ニヤリと笑ったわけが、この言葉を聞いて……分かった。







自分でおっぱいをキョウ君の口に入れる……?







そんな恥ずかしい事、出来るわけないでしょっ……!!?








でもまた拒否権がないと言うかのように腕を引っ張って私の体を起こさせると、








「先生、早くちょうだいっ。」


「っ……」









純粋な目で私の顔を見つめながら子供みたいに甘えてくる。






…どうしよう。ここは、言う事を聞くべき……?






じゃないと、後が怖い気もする……。

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