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続・アダルトなHな体験談的小説

第11章 淫らな人妻

「おお、今日は中村君か」




部長はズズズッとお茶を啜ります。





「美味しいね~やはり若い子より、中村君ぐらいの年頃の女性の方がお茶は旨いな」





禿頭を光らせ、調子の良い事を言っていますが、部長ですからニッコリと笑って、礼を言いました。





「ところで中村君、どうもさっきから君から女臭い匂いがするんだが...」




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