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続・アダルトなHな体験談的小説

第11章 淫らな人妻

落ち着かない身体のまま、社に付くとまずはお茶くみから始まります。




私の会社は衣料会社と言ってもさほど大きな会社ではなく、課ごとに女性社員は一人だけ。




私は五人の社員のお茶くみをします。




「中村君、悪いが後で部長の所にも頼むよ。今日は小池さんが休みでね」




そう、言ってきたのは水谷課長。




小池さんは部長のお気に入り。




あらぬ仲と噂にはなっていたけど、うちの会社はそういう事は見て見ぬふり。



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