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続・アダルトなHな体験談的小説

第1章 家庭教師と教え子・1

そこをグッと堪えて更に質問しました。




「なるほど...漫画じゃない時はどんな事考えるの?」




「...先生...」




顔を背けながら小さくそう告げたのです。




私はやっと良美ちゃんの最初の大胆な行動の謎が解けました。




そして私に好意があると確信したのです。




漫画よりもっと気持ち良くしてやる...と何故か変に闘争心が浮かび上がりました。




それと同時に私も優越感からか少しの意地悪な感情も湧いたのです。




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