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私の彼は****が好き

第10章 イジワルな先輩に…………

逃げようにも混雑していて身動きはとれない。


先輩はとうとうあたしの背後まで来た。


ドアが締まって、電車がゆっくり走り出す。


心臓は猛ダッシュした後かってくらい、バクバク騒いで壊れそう。


そして思った通りだ、先輩の手があたしの太腿をそっとなぞりはじめた。


でも今日はせめての抵抗ってことで、ふだんはあまり穿かないデニムで来た。


これなら直に触られることはないと思って。


なのに先輩はめげることなく、あたしのお尻を撫でまわす。


そして右手を腿の付け根に這わせてくる。


「……ッ!」


あたしがお尻に力を込めて、手の侵入を防いでも、それでも先輩は股を開けようとワレメをなぞる。

デニムの上から、擽るようにあたしのおまんこを撫でて……。




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