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The man suitable for me

第2章 初体験

そんなふうにして、2週間ほどで、彼のものが入るかもしれないくらいまでに、なっていた。

だけど、その時はまだ先のことだと、思っていた。

あっ、彼が入ってくる。

そう思ったら、普通に前に入ってきたので、私の考え過ぎだったのかなと思って、ちょっとホッとした。

そして、そんなことを考えた自分が、恥ずかしかった。

だけど、数回、彼がバックの体勢で、動かしたと思ったら、すぐに抜いてしまった。

体位を変えるのかなと、漠然と思っていたら、そのままの体勢で、私の腰を掴み、後ろに先端を当てて入ってきた。

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