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和の体にギュッとしがみつく。

和也「気持ちいい？」

雅紀「う…ん…」

和也「いい？雅紀？」

俺は小さく頷き確認しながら体を突き上げた。

雅紀「あぁっ…‼︎ はぁ…っ…！」

和也「辛い？」

雅紀「へい…き…あぁっ…！気持ちいい…」

和也「俺も。」

暖かくて優しい…

この感じが大好き…

雅紀「もっとして…和…」

和也「もっとなに？」

雅紀「もっと強く…やって…」

すると和は深く体を突き上げた。

雅紀「あぁっ…‼︎ はぁっ…‼︎ あぁんっ…‼︎」

和也「痛い？雅紀？」

雅紀「はぁ…はぁ…」

俺は首を振った。

雅紀「あり…がとう…和…大好き…」

和也「俺もだよ雅紀。」

俺は和の腕の中で落ちていった。