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隣の家の子犬さん

第1章 お隣さん

そして仕事が終わり俺は二宮君から貰ったカードを見る。

雅紀「夜6時からか〜…」

見るとちょうど6時過ぎた。

智「じゃあお先!」

雅紀「バイバイ、智さん!」

智さんは先に帰り俺も帰る準備をする。

行ってみようかな…?

俺はカードに書いてある住所を携帯で探してみる。

雅紀「あっ、ここだ。」

結構おしゃれなバーだな…

俺は中に入ってみた。

「いらっしゃいませ…って、お兄さんじゃん。」

そこには二宮君がいた。

雅紀「来ちゃった…早く終わったから。」

和也「来てくれる気がした。こっち。」

俺はカウンターに座った。

和也「お兄さんお酒飲むの?」

雅紀「普段はあんまり飲まないかな…?」

和也「じゃあこれとかがいいよ。」

俺は二宮君に勧められたものを飲むことにした。

「おっ、和の知り合い?」

見ると奥から濃いイケメンさんが来た…

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