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隣の家の子犬さん

第1章 お隣さん

俺たちは途中まで一緒に行く。

和也「へぇ〜…お兄さん本屋で働いてるんだ〜…」

雅紀「そうだよ。本読むの好きだし今度なんか貸そうか?」

和也「本当?」

雅紀「読みやすいやつ貸してあげる。」

和也「ありがとう、あっ、俺こっちだから。」

雅紀「うん、じゃあまた。」

和也「お兄さん、これ。」

二宮君はあるカードを渡した。

雅紀「ストームバー?」

和也「そう。俺そこまでバイトしてるから。仕事帰り暇だったら寄ってみてよ。」

雅紀「分かった。ありがとう。」

俺たちそれぞれ行き先に行った。

智「おはよう〜相葉ちゃん!」

雅紀「おはよう、智さん。」

智「今日は店長さんいないから敬語じゃなくていいよ。」

雅紀「うん!ありがとう!」

やっぱり智さんは優しいな〜…

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