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隣の家の子犬さん

第1章 お隣さん

和也「さて、ご飯も食べたして1時間も経ったから行こうかな。」

俺は玄関まで見送る。

和也「あ〜…あった。」

家の玄関に鍵が置かれていた。

雅紀「おやすみなさい、二宮君。」

和也「おやすみなさい。あっ、お兄さん。」

雅紀「ん?」

和也「また遊びに行ってもいい?」

可愛い笑顔で言う子犬…

雅紀「いいよ…」

するとニコッと笑って、

和也「ありがとう。じゃあね。」

二宮君は中に入っていった。

なんか不思議な感じ…

俺はお風呂に入ってその後すぐに寝た。

次の日。

俺は準備して仕事に向かう。

家を出ると、

和也「あっ、お兄さん。」

二宮君も同時に家から出てきた。

雅紀「二宮君!学校?」

和也「そうですよ。お兄さんは仕事?」

雅紀「うん!」

二宮君と話してるとすごく楽しく感じる…

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