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雅紀「隣に引っ越して来たんだね。」

和也「そう。鍵用意するの忘れたみたいでさ。」

二宮君とお話をしていた。

雅紀「なんか食べる？」

和也「作ってくれるの？」

雅紀「いいよ。ちょっと待ってね？」

俺は軽めな物を作った。

雅紀「はい、どうぞ。」

俺はチャーハンを作った。

和也「美味しそう。」

二宮君はチャーハンを食べる。

和也「美味しい。お兄さん上手だね。」

二宮君に褒められた。

二宮君、俺の方が年上だけど普通に接してるな…

慣れてるとか？

あんまり遠慮しない感じ？

和也「もうちょっと遠慮したほうがいいですか？」

雅紀「へっ、なんで…」

和也「お兄さんがそんな顔してたからだよ。」

雅紀「あ〜…あはは…」

そんな感じで1時間が経とうとしている…