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隣の家の子犬さん

第6章 ドキドキの日々

和也「雅紀は今してないの?」

雅紀「うん…翔が開けてて憧れで開けたの。今してないよ。」

和也「今度お揃いの買おっか。つけれる?」

雅紀「うん…いいよ…」

顔を近づけ笑う…

そしてまた唇を重ねた。

雅紀「んっ…」

キスをしながら二宮君はゆっくりそのまま俺の体を倒す。

雅紀「ん…っ…」

口を少し開けると二宮君の舌が入ってきた。

雅紀「んふっ…ぁ…っ…」

舌が優しく俺のと絡まる…

もう…溶けちゃいそう…

唇が離れると、

和也「雅紀。」

雅紀「二宮君…」

和也「だめ。和って呼んで?」

雅紀「か…和…」

恥ずかしくて慣れない…

二宮君は首筋に顔を埋めた。

雅紀「はぁ…っ…ぁ…っ…」

二宮君の息がかかり体が震える…

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