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隣の家の子犬さん

第6章 ドキドキの日々

智さんとお昼して別れる。

今日も翔と会う約束をしているみたい。

ラブラブだか〜…

あっ、今日二宮君に夜ごはんつくるんだった。

俺は近くでスーパーに寄り何を作るか考えていた。

雅紀「よし、今日はグラタン作ろう!」

初めて作るけど頑張ってみよう。

俺は材料を買って家に帰る。

夜になり初めてのグラタン作りに挑戦。

雅紀「よし、あとはしばらく待つ…」

火に通ししばらく待つと、

ピンポーン。

俺は火を止め玄関に向かいドアを開ける。

ガチャ!

和也「雅紀。来たよ。」

雅紀「二宮君!いらっしゃい。」

俺は二宮君を上がらせてリビングに行く。

雅紀「今ご飯出すね。座って待ってて。」

俺はグラタンを皿に盛り付け持っていく。

雅紀「はい。初めて作ったから上手く出来たか分かんないけど…」

すると二宮君はグラタンを食べた。

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