テキストサイズ

隣の家の子犬さん

第6章 ドキドキの日々

今日は昼過ぎに終わり明日は休みだ。

智「相葉ちゃん!今から一緒にお昼しない?」

雅紀「うん!いいよ!」

俺たちは近くの喫茶店に寄った。

お互いに物を頼み話をする。

智「昨日は翔さん珍しく優しくしてくれたんだ〜…いつもは強引な感じだったのに〜」

雅紀「へぇ〜そうだったんだ〜…」

俺はコーヒーを飲みながら聞く。

智「相葉ちゃんはどうなの?最近。」

俺はちょっと動揺してしまった。

智「あっ、もしかして恋人出来たの? 」

俺は小さく頷いた。

智「えっ、マジ?どんな子?」

雅紀「家が隣で可愛くて子犬みたいで捨てられない感じの子です。」

智「へぇ〜…子犬みたいな感じか〜…男?」

俺は小さく頷いた。

智「今度みたいな〜紹介して?」

雅紀「紹介出来たらするね?」

二宮君ははちゃんと受け入れてくれるのかな…

でも二宮君は優しいから…

あんまり関係ないかな…?

ストーリーメニュー

TOPTOPへ