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二宮君に触れられたところが熱い…

見つめるのもドキドキする…

すると二宮君はゆっくり体を突き上げる。

雅紀「うぅ…あぁっ…！」

久しぶりの感覚に戸惑う…

気を遣ってか初めてだからなのか分からないけどすごく優しく感じた…

雅紀「か…ず…」

俺は二宮君の頬に両手を添え、

雅紀「もっと…強引に来てもいいんだよ…和を…もっと感じたいから…」

二宮君はニコッと笑い顔を近づけた。

和也「ありがとう…雅紀…」

二宮君は手を握ってくれた。

それと同時に体を突き上げる。

雅紀「あぁっ…‼︎ うぅ…あぁぁっ…‼︎」

ギュッと握る手…

雅紀「和…好き…大好き…」

俺が息を吐きながらいうと…

和也「うん…俺も…」

二宮君と初めて…

体を重ねた夜だった…