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隣の家の子犬さん

第5章 変わる想い…

雅紀「ん…?」

目が覚めると外が明るくなっていた。

隣にでは可愛い寝顔の二宮君が寝ていた。

和也「ん…雅紀…?」

名前で呼ばれドキドキする…

雅紀「おはよう…二宮君…」

和也「あっ、名前戻ってる。昨日は和っていっぱい呼んでたのに。」

今になって恥ずかしいよ…

和也「雅紀。」

二宮君は頬に手をあてて、

和也「キスしていい?」

雅紀「うん…」

二宮君はチュッ…とキスをした。

雅紀「ん…っ…ぁ…っ…」

二宮君の手が俺の体に触れる…

雅紀「だめ…ぁ…っ…そんなとこ…」

和也「いいよ…雅紀の体だもん…」

もぞもぞと動く布団…

二宮君は俺を抱きしめ首筋に口づけしていく。

雅紀「はぁ…っ…あんっ…」

和也「可愛い…」

二宮君に朝からやられてました…

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