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隣の家の子犬さん

第5章 変わる想い…

俺は自分の体を見る…

うぅ…やっぱりダイエットしとけばよかった…

ここ最近重ねるってことがなかったから全然気にしてなかった…

恥ずかしいな…

和也「お兄さん、どうしたの?」

雅紀「いや、あの…自分が太ってるな〜って思って…二宮君が細いからなんか恥ずかしくなっちゃって…」

和也「あなたね…」

二宮君は俺の体を倒しておでこをくっつける…

和也「どう見ても細すぎでしょ…?」

二宮はゆっくり体に手を滑らせる。

雅紀「はぁ…っ…ぁ…ん…っ…」

体が震える…

和也「雅紀。」

下の名前で呼ばれドキッとした…

雅紀「に…二宮君…」

和也「和って呼んで。」

そんな…いきなり…

雅紀「か…か…」

緊張して呼べないよ…

すると二宮君は唇を重ねた…

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