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隣の家の子犬さん

第5章 変わる想い…

雅紀「会社の先輩が翔と付き合ってるんだ。本当にいい人で敵わない人だよ。でも、俺には二宮君がいるから…二人には幸せになってもらいたいし俺も幸せになるよう努力する…」

和也「お兄さん…」

雅紀「でも二宮君と両思いになれてすごい幸せ…」

俺は少し見上げて笑う。

するとニコッと笑い唇を重ねる。

唇を重ねると俺たちは中に入り寝室へと向かう。

雅紀「二宮君…もしかして初めて…?」

和也「あっ、それ聞いちゃう?正直に言いましょうか?」

うぅ…聞いちゃうとな…

和也「ふふ。お付き合いしたことはあるけど体は重ねたことはないよ。初めてはお兄さんだね。」

二宮君は服を脱ぎながら言った。

雅紀「俺が初めて…」

和也「うん…好きな人を抱くのは初めてだよ…」

二宮君は自分の服を脱ぐと俺の服も脱がした。

二宮君細いな…しかも肌が白い…

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