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隣の家の子犬さん

第13章 秘密と誓い

和也「これからもこうして、雅紀に触れられるよ。」

二宮君は手を滑らせ顎にくると顎の下を優しくくすぐる。

雅紀「ん…っ…くすぐったい…」

和也「笑って?雅紀?」

普通に言ってくれればいいのに…!

よりによってこんな状態で…

でも優しくする手は変わらず可愛がるようにくすぐった。

雅紀「ふふっ…ぁ…っ…くすぐったい…」

和也「やっと笑った。やっぱり笑うと可愛いよ、雅紀。」

雅紀「もう〜…」

お互いに微笑んで唇を重ねる。

雅紀「んふっ…ん…っ…」

何度角度を変え唇を重ねる…

止まることのない…

雅紀「ん…っ…ぁ…っ…」

舌を絡むと奥まで来る…

雅紀「んぁ…っ…ん…」

やばい…力が抜けていく…

気持ちよくて…

目を少し開けると二宮君と目が合った…

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