テキストサイズ

隣の家の子犬さん

第12章 子犬の婚約者

いろんな人に握手を求められいる二宮君。

だけど、

和也「僕と握手したいですか?」

「したい〜‼︎」

和也「でも残念ながら男性しか握手をすることができないので。」

「きゃぁぁぁ〜‼︎」

まさかの反応だ…

智「で、相葉ちゃんの恋人さんは?」

雅紀「えっと…あの…」

俺はそっと智さんに話した。

智「えっ!そうだったの?」

雅紀「うん…」

智「相葉ちゃんライバル多いよ!」

確かに見ればみんな二宮君が好きな子ばっかりだよね…

俺ももちろん二宮君が大好きだから…

雅紀「そうだ。焼きそば買おう。」

せっかくだから二宮君が売ってる焼きそばを買おう。

雅紀「智さんも食べる?」

智「お願いします〜」

俺は買いに行こうとした。

すると、

「和也〜‼︎」

教室に知らない女の子が入ってきた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ