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隣の家の子犬さん

第12章 子犬の婚約者

そして二宮君の大学のお祭りが始まる。

俺は智さんを誘い行くことにした。

智「相葉ちゃんの恋人さん!どんな人かな〜?」

雅紀「ふ…普通の人ですよ…!」

智さんは「楽しみ〜!」と言いながら歩いている。

そして大学に着く。

智「あれ?ここの大学って…」

雅紀「ん?智さん、なんか知ってるの?」

智「ここ、有名な理工大学じゃん。ここの大学ってことは相当頭いいでしょ?」

そうなんだ…初めて知ったよ…

雅紀「うん、確かに頭いいよ。」

智「俺もここに受けようと思ったんだけどやめて結局美術の学校に行ったからさ〜憧れてたんだよね〜」

雅紀「へぇ〜そうなんだ〜」

それにしても校舎が広いな…

迷子になりそう…

智「相葉ちゃん、行こ〜!」

雅紀「あっ、待って〜!」

俺は先行く智さんを追いかけていった。

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